パスワードについて
強力なパスワードは長さと多様な文字種の組み合わせで作られます。文字種が増えるほど組み合わせ数が飛躍的に増え、総当たり攻撃が難しくなります。このツールはブラウザ内の乱数生成ツールを使うため、パスワードが端末の外に出ません。
長さと文字種を選んで、強力なランダムパスワードを生成しましょう。
強力なパスワードは長さと多様な文字種の組み合わせで作られます。文字種が増えるほど組み合わせ数が飛躍的に増え、総当たり攻撃が難しくなります。このツールはブラウザ内の乱数生成ツールを使うため、パスワードが端末の外に出ません。
強力なパスワードを生成するには、文字プール(大文字・小文字・数字・記号)を決め、暗号学的に安全な乱数生成器で各桁ごとにそのプールから文字を1つずつ選び、指定した長さ分繰り返します。例: 4種類すべての文字を使い長さ16の場合、このツールの文字プールは88文字で、可能なパスワード数は88^16(約1.3×10^31)通りです。
| 長さ | 文字種 | プールの大きさ | 可能なパスワード数 |
|---|---|---|---|
| 8 | 小文字のみ | 26 | 2.1 x 10^11 |
| 8 | 4種類すべて | 88 | 3.6 x 10^15 |
| 12 | 4種類すべて | 88 | 2.2 x 10^23 |
| 16 | 4種類すべて | 88 | 1.3 x 10^31 |
| 20 | 4種類すべて | 88 | 7.8 x 10^38 |
長さの方が重要です。NIST SP 800-63Bは複雑さのルールより長さを優先するよう推奨しています。文字を1つ追加する方が文字種を1つ追加するより組み合わせ数を大きく増やすため、普通の単語をつなげた長いパスフレーズが記号を詰め込んだ短いパスワードより強力になることがあります。
いいえ。パスワードはJavaScriptのcrypto.getRandomValues()でブラウザ内だけで生成・表示され、サーバーへの送信・記録・保存は一切行われません。自分でコピー&ペーストしない限り端末の外に出ることはありません。
強度はプールの大きさに指数的に増加します。62文字の英数字プール(大文字26+小文字26+数字10)に記号26個を加えると88文字になり、底が増えた分パスワード数が何倍にも増えます。
いけません。パスワードの強度は推測攻撃を防ぐだけで、あるサイトの流出時に同じパスワードを使い回していた被害は防げません。サイトごとに固有のパスワードを使い、できればパスワードマネージャーを利用してください。
このツールはWeb Crypto APIでクライアント側だけでパスワードを生成し、長さと文字集合の大きさだけから強度を推定します。流出データベースとの照合や、キーボード配列・辞書単語のような予測パターンの検出はできません。
最終更新: 2026-08-24